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Japan Linux Conference 2007 発表者募集のおしらせ日本Linux協会主催の「Japan Linux Conference」は、オープンソース・ ソフトウェアや自由(フリー/リブレ)ソフトウェアに関するさまざまな話題を、 広く発表者を募って討議するカンファレンスです。ソースコード・レベル での高度な議論を自由に行える場として、1998年より回を重ねてまいりました。 本年も、以下の要領で発表者を募集いたします。皆様からの優れた論文・ 発表原稿の応募を、心よりお待ち申し上げております。 開催概要
今回より、名称を「Linux Conference」から「Japan Linux Conference」に 変更いたしました。変更に伴うロゴと略称 (LC) の変更はございません。また、 主催者として主に用いる名称は「Japan Linux Conference」ですが、 「Japan GNU/Linux Conference」という名称も正式名称として認めます。 ■カンファレンス内容オープンソース・ソフトウェア、自由ソフトウェアに関する技術的論文や、 ソフトウェアと社会に関する提言などを発表、議論する場として開催します。 Linuxに直接関係する分野だけではなく、広くオープンソース・ソフトウェア、 自由ソフトウェアに関わるトピック全般を募集の対象としています。 応募に際して資格や条件は特にありません。ソフトウェア実装に関する発表の場合、 取り上げるソフトウェアはオープンソース・ソフトウェア、自由ソフトウェアと して自由に広く利用可能なものが主たるものであることとします。 具体的には以下に挙げるような内容の発表を想定していますが、募集するトピック はこれらに限定されません。トピックに関しては過去の採択論文も参考にしてください。
技術的な新規性のある論文でなくても、しっかりとした内容の HOWTO や説明など といったチュートリアルであれば歓迎します。 なお、当日はライトニング・トークも開催します。こちらの発表者も募集しております。 ■論文応募要綱
会期終了までに発表用のプレゼンテーション資料 (フォーマットは PDF) を提出していただきます (提出先は論文と同じ)。 応募された論文・発表概要は、プログラム委員会 (後掲) による審査を経て採否を決定します。採択の通知と同時に、修正と再提出をお願いする場合があります。修正が無い場合も、8月27日までにカメラレディ (最終版原稿) として再提出を願います (期限厳守)。 論文・発表資料は、カンファレンス終了後 Japan Linux Conference 2007 の Web ページに掲載いたします。 ■Japan Linux Conference Award (最優秀論文賞)採択された論文の中から、最も優れたものを「Japan Linux Conference Award」 として表彰します。副賞としてトロフィーと金20万円を贈呈します。 表彰式は会期中に行います。 ■注意
■プログラム委員会
問い合わせ先
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