| 時間 | タイトル | 発表者 | 
|---|---|---|
| 9:30〜 | 受付開始 | |
| 10:00〜12:00 | 翻訳者のためのLinux Linuxデスクトップ上でのさまざまな翻訳環境をチュートリアル形式で ご紹介いたします。翻訳者BoF 自由なソフトウエアやプロプライエタリなソフトウエアを含めたソフトウエアおよび
     ドキュメンテーションの執筆者・翻訳者が集まり、
     現状とその問題点について議論や意見交換を行います。 | エラリー ジャンクリストフ OmegaTプロジェクト現地化担当 | 
| 昼食休憩(60分) | ||
| 13:00〜13:50 | Vine Linux 5 による担任用ネットワークカメラシステム(NCSFCT) 最近、単眼カメラとコンピュータを統合して、カメラ本体に固有のIPアドレスを持たせ、
     無線LANで接続できるWebサーバとし、遠隔のパソコンからWebブラウザを使用して
     動作させるネットワークカメラが安価に手に入るようになった。
     又、最近の教育環境の高度化に伴い、 当校でも教室等へ無線LANが導入されている。 | 小飼 敬 茨城工業高等専門学校 茨城工業高等専門学校 茨城工業高等専門学校 | 
| 休憩(10分) | ||
| 14:00〜14:50 | マルチスレッド環境下の参照カウントGCの為のカウンタ更新スレッド数の静的解析方法 参照カウントGCをマルチスレッド環境で用いる場合、
     複数スレッドが同一オブジェクトのカウンタを更新する可能性がある。
     カウンタの整合性を保つため、カウンタ更新にはアトミック操作を用いる必要がある。
     しかし中には単一のスレッドのみからカウンタを更新されるオブジェクトも存在する。
     それらのオブジェクトのカウンタ更新にアトミック操作を用いるのは非効率である。
     本論文ではプログラムを静的解析することにより、
     カウンタ更新にアトミック操作が必要無いオブジェクトを検出する手法を提案する。 | 有馬 大介 千葉大学大学院 | 
| 休憩(10分) | ||
| 15:00〜16:00 | ライトニングトーク 
     1. VM環境におけるLinuxプロセススケジューラの違いを考慮した性能実験 (東賢一郎) | 東賢一郎 Satoru Matsumoto 三浦広志 T.Kabu munepi iwaim 杉田 樋口 | 
| 16:00〜16:30 | 閉会式・表彰式 Japan Linux Conference 2010 プログラム委員長による閉会のご挨拶と、 本カンファレンスにおける優秀論文賞を表彰いたします。 | 杉田由美子 プログラム委員長 | 
| 16:30〜19:30 | パネルディスカッション 日本のオープンソースの歴史を振り返る ビアバッシュ形式の懇親会を兼ねて、Linux が生まれてからの18年をパネルディスカッション形式で振り返ります | モデレータ:風穴江 | 
 
  